プレイレポート/ 神戸市長田区役所まちづくり課
テストゲームとしてご参加いただいた4名
ファシリテーターから、企画意図などを説明。
説明ガイドを見ながら、ゲーム❶(アイスブレーク)をしてもらう。
最近の話題から「プロポーズでOKもらうフロー」をプレイ。
ゲーム❷:
お題の中から、「各種申請の受理、処理」を選択
お題:「補助金の申請」
・徐々に慣れてきて、スムーズに進行
ゲーム❸:
普段の業務から、「空き家の通報処理(はみ出た枝を切ってもらうフロー)」を設定
・普段の業務なので、リアリティをもって進められる。
・ファシリテーターと振り返り
(参加者の感想/良かった点)
- 業務改善のきっかけにはなりそう
- 混み具合わかるのがいい
- 年度はじめとか、新人研修でやるといいかも
- 90分でやったけど、時間的にはちょうどいい感じ
- 同じ課でやるとリアルに顔を想像してできるのが楽しい
- アクシデントや塩漬けカードに、リアリティがあると楽しい
- 今までにない気づきがある
- 隣の業務がリアルに感じれて良かった
(参加者の感想/改善してほしい点)
- 書類作成、整理分析などの意味、やる人によって違わないか?
- システム入力と、書類作成が混同する
- 並べたカードをデータでのこせたらいいのに。
- ルール説明の順 プレイイメージから入った方がいいかも。
- どのタイミングでやるかが問題(盛り上がると、遊んでいるみたいに見られそう)
- 業務改善としては、(ペナルティーカードなしで)普通に並べる方がいいかも。
→いただいたご意見は、ゲームのルール、手順等に反映させていただきました。
(フローについて)
- ふだんは、フローを意識していない
- スケジュールや、to doはやるが、自分の中でわかってるからつくったことない。
- 各部署で、バラバラ、文字だけで箇条書きだったり、細かく図にしていたり、
口頭でしているとこも。